A:あります。詳細は下記をご参照ください。
パーツの保管・お手入れ方法について
■■フレーム■■
接合部に砂や泥等がついたまま組み立てると撤収時に抜けなくなる可能性があります。
金属製フレームの場合は固く絞った布で汚れを拭き取り、シリコンスプレー等を吹き付け、余分な油分を拭き取ってよく乾燥させてください。
内部に水分が残っていると腐食してくる可能性がありますのでよく乾燥させてから保管して下さい。
■■ファスナー■■
説営の際は必ずファスナーを閉じてからペグを打って固定してください。
空いたまま固定すると窓やドアが締められなくなる可能性があります。
ファスナーの滑りが悪くなった時は潤滑油等や潤滑スプレーでメンテナンスして下さい。
■■テント生地■■
ご使用後は日陰で十分に乾燥させて下さい。
また乾燥させる際には風でとばされないよう固定させて下さい。
部分的な汚れは濡れた雑巾等で軽く拭き取って下さい。
ひどい汚れの場合には薄めた中性洗剤か石鹸水を雑巾等につけて洗い、水道水で洗い流してよく乾燥させて下さい。
また保管される場合は軽くたたんで収納袋には入れず風通しの良い暗所に保管していただくことをおすすめします。
■■防水・撥水加工について■■
水はじきが悪くなってきたら市販の防水・撥水スプレーを噴霧して下さい。
また縫い目には定期的にシームシーラーを施していただく事で、縫製部からの水濡れを防ぐ事ができます。
防水・撥水スプレーやシームシーラーのご使用方法については各製品の使用上の注意に従ってご使用下さい。
シームシーラー
防水スプレー
【参考】
大型テント等、スペース的にお手元でのお手入れが困難な場合においては、 下記のようなテントクリーニング業者様を利用する方法もございます。
テントクリーニング.com