A:あります。染まり具合には必ず個体差が生じます。
DODでは、ブランドにおける「基準色」を設定し、 生産都度検品工程にて色差が許容範囲内かを判断し、最終的に販売へ至ります。
ただ生地製品は、生産の都度生地原料を染める工程があり、その染まり具合には必ず個体差が生じます。
そのため生地個体ごとの微妙な違いはもちろん、同一の生地であっても部分ごとに微妙に色味は異なります。
結果として生地の違いや製品の違いのみならず、同じ製品であっても、厳密には色味が若干異なることは避けられません。
※同一製品の中でも継ぎ目で色味が変わって見える場合もあります。
基準色に合わせて生産都度、製品の色味を調整することはありますが、 基準色自体が都度変わるようなことは無いため、DODにおける「タン」や「カーキ」などの各色は 全て同一の基準色に合わせて製造された近しい色味の製品となります。
※全くブレの無い同一の色ではないため、多少の色差についてはご理解をいただけますと幸いです。
※一部基準色設定の無い製品もあります。 〈色差の参考イメージ〉
万が一、上記のイメージ以上に著しく色差が見受けられる際は、 画像を撮影いただき、弊社お問い合わせフォームにてご一報くださいませ。